Branding

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ブランディング + デザイン

デザインの重要性

デザインとは単なる見栄えの装飾ではなく、コンセプトや目的・一定のルールに基づいた機能の設計になります。
CI、名刺、パンフレットやwebサイトなどの営業ツールにおけるデザインによる影響は大きく、配色、文字の大きさ(ジャンプ)、字体、余白、線、行間、揃え等のバランスで受け手に与えるイメージが大きく変わります

組織の顔とも言えるこれら営業ツールを含め、共通の目的・ルールを持ったデザインで統一することがブランディングにつながります。
お客様の業務における専門知識にデザイナーとしての知識を上乗せすることで、目的を達成するための素晴らしいデザインにつながっていきます。
そのため要望や目的を明確にして共有するためヒアリング・ディスカッションが何より重要になります。

デザインにおけるブランディング

広告宣伝や販促、PR、顧客とのコミュニケーションといったマーケティングにおける活動の根底に、企業(商品)コンセプト・ターゲット層・自社の市場での立ち位置などを盛り込んで企業イメージを作ることをブランディングといいます。
デザインにおいては、ロゴ制作(やフォント)・コーポレートカラーの決定・各種広告媒体・イメージキャラクターなどにおいて、企業理念・顧客層や取扱商品などを踏まえたコンセプトを明確にしイメージ・配色・方向性などに統一感・一貫性をもたせたデザインで制作することが重要になり、市場での差別化につながります。

創業時に環境分析などを行うかと思いますが、その時点でブランディングを意識しているとスムーズなブランディングにつながります。